魂のこよみ春夏秋冬 | |
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春・第一週 『感謝祭の気配』 「魂のこよみ」 | |
広大な 宇宙の彼方から 太陽が 人の感覚へと 語りかけ 魂の奥から 湧きおこる 喜びが 思考は 自己の枠 破って 空間のはてまで 広がりゆき 人の存在を 精神の存在と ゆるやかに 結びつける。 ※秦 理絵子(訳) 太陽が 宇宙の彼方から 感覚に語りかけると 視ることの喜びが 魂の奥底から湧き上がり 陽光と ひとつになる。 その時想いが 自分のからだから 遠く空間の果てにまで流れ 暗く不確かに 人間の本性は 霊なのだと感じ始める。 ※高橋 巌(訳) |
春・第一週
[投稿者]by:✽Fukki✽ _φ(・∀・。)